交通事故のむちうち

後遺症を残さないようしっかり治療しましょう！

通常ありえない衝撃（交通事故など）で首・背中などがムチのようにしなり、筋肉や関節をはじめとする各組織を損傷することで起きます。

首・肩・背中の鈍痛、頭痛、首の動きの制限、ひどい場合は吐き気や気持ち悪さ、腕のしびれ、筋力低下がみられます。

ケガをした初期は身体が過敏になっている状態なので、微弱電気・アイシング・固定などで様子をみます。

その後、後遺症を残さないために、一人ひとりの症状に合わせてリハビリ（電気治療、マッサージ、日常動作指導など）をしていきます。

治療を行うことで全体の経過としてはよくなりますが、普通のケガと違い、後遺症が後々出やすく、良くなったり悪くなったり症状に波があります。

通院期間は最低でも3ヶ月。後々、後遺症が出てくる可能性が高いケガです。

後遺症を残さないためにもなるべく続けての通院をオススメします。

交通事故による傷害は、通常の日常生活ではありえない衝撃を負っています。

そのため、通常の施術ではかえって悪化させてしまうことも少なくありません。

取手東整骨院では、交通事故にあってしまった方のために、独自の交通事故施術プログラムを行っております。

通院の期間が長引きやすいむちうち治療ですが、経験・実績豊富なスタッフの施術と丁寧な説明により安心して通院いただけます。

また、自賠責保険適応なので自己負担額0円で治療を受けることができます。

治療が終わっても今後のアフターケアや、示談や慰謝料についてもアドバイスさせていただきますので安心して治療に集中できます。