足底腱膜炎
- 歩くと土踏まずが痛い
- 偏平足といわれた事がある
- 急に体重が増えた
- 合わない靴を履いている
- 急にランニングやウォーキングを始めた
その痛み我慢していませんか?
症状・原因
踵から指先に伸びている足底腱膜という腱があります。
様々な原因で足底腱膜に負担がかかると、炎症や微細な断裂が発生し痛みとなります。
踵から土踏まずにかけて、刺すような痛みを感じ、
特に起床後の最初の数歩が痛いという特徴があります。
原因…筋肉が硬い、偏平足、長く歩く、足のバランスが悪い、急な体重増加などです。
症状が良くなる目安…治りずらい症状ですが、大きな症状が落ち着くのは約1~2週間程。
その後症状が落ち着くには3~6週間を目安にお考え下さい。
治療・対策
取手東整骨院ではこのような治療を行っています !
治療内容…患部の炎症や負担を引かせる施術を行います。特殊な電気治療(スライド)
・マッサージ・固定(テーピング)など症状に合わせて施術をします。
セルフケア…マッサージできる人には青竹踏みをオススメ。
他に靴底にインソールを引いたり、靴を変えたり体重を減らすことをオススメします。
注意事項…踵の骨の変形が進んでいる場合は、押しての痛みや踏み込み痛などの
後遺症が残りやすいです。